ポータブル赤道儀
星を追尾して長秒露光しても点像のまま写すための機材です。軽さ重視・定番・自動導入(GoTo)まで、 「こんな人に向く」をフラットに並べました。そもそも必要かはポータブル赤道儀は必要かへ。
とにかく軽く始めたい人へ。登山・旅行・キャンプに気軽に持ち出し、星景から追尾デビューしたいときに。
極軸合わせをしっかり覚えて定番機で始めたい人へ。極軸望遠鏡が標準で、搭載5kgと拡張性のバランスがよい。
星景から天体(星雲・星団)撮影へ進みたい人へ。アプリで目的の天体を自動導入(GoTo)したいときに。
赤道儀を選んで比較
比べたい赤道儀を選ぶと、下の表が切り替わります(複数選択できます)。
| 搭載可能重量 | 約2.5kg(標準)/6.5kg(別売マルチ雲台ベース使用時) | 5kg | 約5kg |
| 自動導入(GoTo) | なし(Wi-Fi設定のみ) | なし | あり(Wi-Fi・SynScan) |
| 極軸望遠鏡 | 別売(PF-LII) | 標準装備 | 内蔵 |
| 本体重量 | 約575g(電池別) | 約1kg | 約2.9kg(ウェイト・電池等を除く) |
| 電源 | 単3形電池4本/USB Type-C外部電源・連続約7時間 | 単3形アルカリ乾電池4本・約72時間連続使用 | 単3形電池8本(別売)/外部DC12V(別売) |
| 実勢価格の目安 | 6万円台 | 4万円前後 | 約10万円 |
選ぶ前の2つの注意
・三脚の剛性が前提です。軽い赤道儀でも、土台がぶれると追尾精度が活きません。搭載重量に見合う三脚と合わせて選んでください。
・搭載重量は「不動点からの距離」で変わります。重い望遠レンズを載せるほどバランスウェイトや上位機が必要になります。まずは手持ちのレンズ重量を基準に。

