星空ノート撮る・観る

ポータブル赤道儀は必要か

赤道儀は星を追尾して長時間露光を可能にする機材。淡い天の川や星雲を狙うなら強力ですが、全員に必須ではありません。要る人・要らない人を整理します。

赤道儀とは(追尾の仕組み)

地球の自転に合わせてカメラをゆっくり回し、星を点のまま追いかける装置。これにより500ルールの制限を超えて長時間露光でき、暗い天体まで写せます。

要らない人

広角で短時間(数十秒以内)の星景がメインなら、三脚だけで十分。まずは固定撮影で楽しみ、物足りなくなってからで遅くありません。

要る人(メリット)

淡い天の川・星雲をしっかり写したい/・望遠で星を点にしたい/・ISOを下げてノイズを減らしたい。長時間露光で得られる情報量が段違いになります。

注意点

・使用前に極軸合わせ(北極星方向に軸を向ける)が必要。
・星を追尾する分地上景は流れる→星と地上を別々に撮って合成、または短時間で妥協。
・搭載重量に上限があるので機材重量を確認。

次の一歩

赤道儀は天体観望/望遠鏡でも使う機材です。「撮る」をさらに深めるか、いっそ「観る」へ広げるか——はじめての天体望遠鏡も覗いてみてください。

※ 必要性は撮影対象・焦点距離・求める仕上がりで変わります。

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